徐々に集まるヨーロッパのヴィンテージシャツ

購入したのはアメリカ買い付けのヴィンテージショップですが,

柄が秀逸なユーロのヴィンテージシャツが徐々に集まってきています.

 

過去に購入したシャツは下の二つになります.

イングランド製のシャツ

これはインパクトのあるシャツですが,

白ベースということもあってか

着てみると意外と着やすいです.

 

アイルランド製のシャツ

清涼感のあるブルーカラーで

こちらも夏らしい一着です.

 

どちらもお気に入りのシャツで,

盛夏には活躍する柄シャツです.

 

 

そして今回,新たにイングランド製のシャツを新しく追加したので

記事にしたいと思います.

 

1960年代頃の一着

《Mentor Drifters》とありますが

詳細は分かりません.

 

 

1960年代頃に

アメリカ向けに作られたレジャーシャツなんでしょうか.

 

 

ボックスシルエットのシャツです.

 

なんの柄と表現すればよいか言葉は見つかりませんが

たくさんの菱形が散りばめられた良い柄ですよね.

 

色味は以前購入したものと比較すると落ち着いているかと.

 

白ベースなので爽やかさが感じられます.

 

 

個人的には一つ一つの柄がもう少し大きかったらなぁと思ったりして.

 

 

分かりにくいですが,

左胸に胸ポケット.

ボタンはやや光沢のある樹脂製のものを使用しているようです.

 

過去に紹介したヨーロッパのシャツにも言えることなのですが,

背裏の生地使いが贅沢なんですよね.

 

どのシャツもアメリカ向けに作られた高級シャツなんでしょう.

 

 

表記のサイズはMでしたが,

わりとコンパクトなつくり.

 

シルエットも良く,

今年の初夏以降活躍することは間違いないでしょう.

 

 

 

今回で3枚目となりましたが,

ヨーロッパの柄シャツを買い付けることはなかなか難しいとのこと.

 

だからこそ今後も探し続けたくなってしまいます.

 

 

おわりに

ヴィンテージのヨーロッパ製シャツを購入しました.

アメリカ製に限らず,

この年代はセンス溢れるクオリティーの高いシャツが多く,

気に入ったものを見つけるとつい購入してしまいます.

 

こういうシャツはコスパも良いですし,

古着を楽しむにはピッタリのアイテムだと思います.

 

夏に向けてお気に入りの一着を見つけてみてはいかがでしょうか.