イギリスのシャツらしいです

またまたシャツの記事になります.今回紹介するシャツはアメリカで買い付けられたシャツにはなるのですが,その出所はイギリスというものになります.年代はおおよそ1950年代頃とのことです.イギリスのヴィンテージ古着に関してはアメリカと比して知識が皆無なので詳しいことはわかりません.

よってブランドに関する掘り下げはしません.というか検索しても良く分かりませんでした.ただ,とにかくインパクトのあるパターン(柄)に一目ぼれしたシャツになります.

 

タグ‐《Evita(エヴィータ)》であっているのかな?-

タグを見てみると《Evita》と書かれているように見えます.もちろん初耳のブランドです.表記サイズは《L》ですが,これが着てみると結構しっくり来たんですよね!

 

派手な柄に挑戦!

割と保守的な僕ですが,前回も書いたように今年はいつにもなく柄シャツが気分です.そしてそれなら「派手な柄にも挑戦してしまえ!」という気持ちになっています.

鉛筆で線を描いたような黒い線と黄色,黄緑,橙色のパネル模様で構成される柄はインパクト抜群です.

 

全体像

どうっすか?派手でしょう.でも悪くないでしょ!こういう柄模様の古着はアメリカ古着でもよく見かけますしアメカジおやじでも取り入れやすそうです.

アトミック柄(幾何学模様柄)のシャツはいつかは挑戦しようと思っていたアイテムになるので,今回のチョイスが良いきっかけになりました!

ボックスシルエットで襟の形が特徴的です.

こういう襟の形がヨーロッパ古着の特徴なんでしょうか.ワンピースカラーに似ていますね.

左の胸にはポケットが付きます.

 

着画

最近いつも登場する《GOODWEAR》の白Tの上から羽織ってみました.

表記サイズが《L》ですけど,思いのほかコンパクトなサイズ感です.身幅に余裕がありますが着丈もそんなに長くないので,バランス良く着用できているのではないかと思っています.

ビタミンカラーが使用されたシャツなので元気が貰えそうですね!それにシャツのベースが白なので涼し気な印象もプラスしてくれます.

あまり着てこなかった派手な柄シャツですけど,これを機に柄シャツにはまってしまいそうです.

デニムパンツに合わせていますが,短パンとの相性も良さそうです.足元はお決まりのビルケンのチューリッヒかな.

 

おわりに

イギリスのヴィンテージシャツを紹介しました.派手な柄ですが,思いのほか使いやすそうです.柄シャツマイブームが一気に加速しています.しばらくはヴィンテージのシャツを買い漁りそうです.