古着屋定番ブランド《L.L.BEAN》

アメリカ・メイン州のアウトドアブランド《L.L.BEAN》.

ウエア,バッグ,シューズ,小物,当時のカタログと多岐にわたるアイテムを古着屋では目にします.

 

昨今の古着ブームで《L.L.ビーン》のアイテムの動きも盛んな様子.

 

 

同ブランドを代表するアイテムの一つである《ボート&トート》はその動きがはやい印象があり,

特に状態の良いデラックストートはある程度高額であっても,

瞬く間に売れていきます.

 

デラックストートに関する記事はこちらからどうぞ.

 

そんな古着界隈で人気のある《L.L.BEAN》ですが,

僕が狙っていたアイテムが今回記事に取り上げた鞄になります.

 

影響を与えたのはマサゴニア氏

僕のファッションに大きな影響を与え続けるmasagonia氏.

一時期,氏とお会いするとこのバッグばかり持っておりました.

 

 

その時に僕はこれと同じバッグを手に入れることを心に決めました.

ちょっとしたものを持ち運ぶのに最適な大きさですから.

 

氏のこのレザートートに関する記事はこちらからどうぞ.

 

それから1年以上が経過して・・・

ついに満足のいく個体に出会うことができました.

 

これを購入するまでにいくつか同アイテムに出会いましたが,

コンディション云々でスルーしてきました.

 

1年以上経過すると相場がちょっと上がってしまいましたが,

待った甲斐がありました.

 

では早速みていきましょう!

 

タグ

タグの下縁がギザギザになった通称《ギザタグ》です.

1980年~頃のものと思われます.

 

全体像

 

ご覧の通り,多少のスレはありますが両面とも目立ったダメージはなく,

かなり状態は良いです.

 

底も目立ったダメージはなく,ここまで状態の良いものにはなかなかお目にかかれないかと.

 

そして忘れていけないのがバッグの内側のチェック.

 

アウトドアブランドなので使用するうちに汚れやすいのでしょう.

ビーンのトートにありがちなのがシミの存在.

内部がものすごく汚れていると,どんなに外側がきれいでも僕はNGです.

 

ところが今回の個体は内側もかなりきれいです!!

 

コンディションに五月蠅い僕でも大満足です.

 

ちなみにこのバッグは内側に仕切りなど一切ありません.

 

外側も内側もシンプルなつくりです.

 

サイズ感

大きなサイズの《BOAT & TOTE》と並べてみました.

 

このレザーバッグはMサイズになると思うのですが,

《BOAT & TOTE》と比べてハンドルは短く,

横幅はかなりコンパクトであることがわかります.

 

高さは5㎝くらいしか変わらず(ボート&トート>レザーバッグ),

A4サイズの書類がギリギリ収まる大きさになります.

 

ちょっとした荷物を運ぶには本当に丁度良い大きさといえます.

170㎝ちょいの僕が持つとこんな感じです.

大きすぎず小さすぎずのサイズ感かと.

 

質感

レザーの質感は,

お世辞にも良い革を使っているとは言えないかなぁといった感じです.

 

また,つくりはシンプルと先ほど記載しましたが,

悪く言えば非常に簡素といえます.

 

まぁアウトドアブランドなので,高級感を求めるというのはお門違いだと思いますけどね.

 

質感にこだわる方にはあまりおすすめできないかもといった感じです.

 

ただ,僕自身はカジュアルな装いには使いやすいと思いますし,

このバッグを見たら「ビーンの鞄だ!」と思えるのでチープさ含めてとても気に入っています.

 

次に狙うビーンのバッグは?

内緒です.

 

おわりに

1980年代頃の《L.L.BEAN》のスムースレザーを使用したトートバッグを紹介しました.

 

このバッグがデザインソースとなり,いくつかのメーカーから似たようなバッグをリリースしていますので,現在のファッションに与えた影響は大きいバッグの一つだと思います.

 

サイズ感含めて使いやすいバッグだと思いますので,気になる方は古着屋で探してみてはいかがでしょうか.おすすめです.