秋冬の素材といえば

秋冬の素材といえばツイード,カシミア…など数多くのものが思い浮かぶと思います.

でも,最も実用性のあるものはコーデュロイではないかと思います.

 

なんてったって家で気軽に洗濯できる素材ですし,

温もりを感じる生地感ですから.

 

そんな魅力的なコーデュロイ地のパンツを購入しました.

 

1970年代 LEVIS STA-PRESTのコーデュロイパンツ

以前書いたスタプレ記事はこちら.

1970年代のものと思われるリーバイスのスタプレです.

色はベージュといったところでしょうか.

 

スタプレお馴染みのタグ.

518でしょうか.

非常にきれいなストレートシルエットです.

 

20代前半はスキニーシルエットが全盛だったこともあって

細いパンツを好んで穿いていましたが,

年齢を重ねるとやはりこのくらいのシルエットもしくは

もう少しゆとりのあるシルエットのパンツがちょうどいいと感じます.

 

 

スタプレならではのセンタークリースは

カジュアルよりのアイテムに上品さをプラスしてくれます.

 

 

スタプレや519,719といったパンツは

ジーンズと比べてお尻のまわりのつくりがコンパクトです.

なのでジーンズよりも1インチ上げています.

以前,ジーンズと同サイズのスタプレをオンライン経由で購入して失敗した経験があります.

 

 

技術的な問題なのか,

コーデュロイ生地にムラがところどころあります.

こういったあたりも年代を感じさせてくれますね.

今だったら不良品といわれかねないかも….

黒金タブのビッグEです.

 

ぱっと見,「あれBIG Eじゃん!!」ってわかる人はいないと思いますが,

ビッグEだと嬉しいものですね.

ジッパーは42TALON.

トップボタン裏の刻印は3です.

 

USEDのため若干のダメージがありましたが,

まだまだ生地はしっかりしており,

コーデュロイの畝が潰れているようなことがない逸品です.

 

テンションがかかりやすいウエストにわずかな解れのダメージが

あるのでまずはそちらを補修したいと思います.

 

そして,今年の冬にこのパンツをたくさん穿きたいと思います.

 

今回,リーバイスのコーデュロイパンツを1着購入したことで,

リーバイスのいろいろなカラーのコーデュロイパンツを揃えたくなってしまいました.

 

とりあえず予算も限られていることなので

80年代あたりの519を今更ですが気長に探そうと思います.

 

まとめ

コーデュロイパンツはコーディネートしやすくおすすめ!

リーバイスのヴィンテージコーデュロイパンツはシルエットもきれいで,

自己満足感も得られ,価格もそれほど高くないため,見つけ次第購入が吉!

レギュラー,ヴィンテージ問わずリーバイスのコーデュロイパンツは

集めたくなってしまう危険なアイテムです.