【Vintage】ヴィンテージロレックスに合わせたい！《Hermès（エルメス）》のヴィンテージブレスレット

世界が認める一流ブランド

それは《Hermès（エルメス）》で異論はないかと思います．

世界が認める一流ブランドであると同時に，

憧れるブランドでもあるでしょう．

 

Hermèsのブレスレットといえば・・・

シェーヌダンクルが最も有名でしょうか．

 

シェーヌダンクルとは

シェーヌダンクル（Chaine d’Ancre）は、バッグで有名なラグジュラリーブランド エルメス（HERMES）が販売しているシルバーアクセサリーです。 第4代社長のロベール・デュマ＝エルメスが港で歩いている際に着想を得て誕生したとされています。シェーヌダンクルとは、日本語で錨の鎖という意味があり、港から着想を得た通り、船と陸を鎖で繋ぐ光景をアクセサリーで表現しています。鎖部分を、エルメスの頭文字 Hをデザインしており、エルメスを感じられるデザインが施されています。ベルトの様な止め口がなく、丸みを帯びた輪っかに棒を通し結び止める事で、鎖をイメージしている事がうかがえます。 1938年に誕生し2020年で82年という歴史が長いアクセサリーです。世界中のセレブが愛用し、存在感とシルバーが持つ上品さを兼ね備えたアクセサリーとして、エルメスを代表するシルバーアクセサリーとして成長しました。 今や、ブレスレットに留まらず、リング、ネックレスといったシルバーアクセサリーに派生したエルメスを代表するアイテムです。

引用：RINKAN

下の画像は昨年末にsa_shishi7氏とお会いした際に

氏の所有するシェーヌダンクルのブレスレットをつけさせてもらったときのものです．

GMの13コマだったかな？？

ピカピカのシルバーアクセサリーより「長い間使ってます！」的な

小傷があるアクセサリーってカッコいいですよね！

その点は色落ちの良いヴィンテージジーンズと共通しているような．

 

 

現在，シェーヌダンクルのブレスレットは

エルメスのブティックに行っても間違いなく在庫はないでしょう．

キャンセル分があったら買える？！

 

それくらい人気ですから．

 

 

上客ではない一般消費者がどうすれば買えるかというと，

予約するしかありません．

ただ，予約枠があり，サイズによっては予約すらできないこともあるそうです．

 

白状します

そんなものすごい人気のエルメスのシェーヌダンクルのブレスレット．

実は僕は予約列に並んでいたりします．

 

昨年，嫁氏との〇年目の結婚記念として購入することにしたんです．

一般消費者の僕らはなんとか予約列にいれてもらうことができました．

 

が，残念ながら結婚記念日には間に合わず，記念日はとうの昔に過ぎ去りました(笑)．

 

待てど暮らせど届く気配のないシェーヌダンクルのブレスレット．

 

そうこうしているうちに1月25日に悲しいかな・・価格改定・・・．

 

致し方ありませんが，気長に待ちます．

また届いたら報告したいと思います．

 

どうしても今すぐ欲しいという方は

ブランドリサイクルショップのコメ兵とかをチェック✔ですかね．

 

 

さて，そろそろ話の本題に入りたいと思います．

今回の話題はエルメスのヴィンテージアクセサリーについてです．

 

ヴィンテージのエルメスに関しては無知といっても過言ではない僕ですが，

古いエルメスのアクセサリーに興味を持ったので，この度挑戦してみることにしました！

 

古いエルメスに興味をもった原因は

sa_shishi7氏がヴィンテージエルメスを見せびらかしてくること(笑)と

嫁氏がそんなに古くはないのですがUSEDのリングを購入したことによります．

 

そこで僕は手始めと言っては何ですが，ブレスレットを購入することにしました．

 

華奢な腕なので

僕の腕回りは16cm程度と細めです．

ゴツいブレスレットよりも

主張が少なめな（細い）ブレスレットの方が似合うと思っています．

なのでシェーヌダンクルのブレスレットもMMをオーダーしています．

 

そのため，それに見合うものを探していたところ，

早々に運よく出会うことができました．

 

ロープがモチーフのブレスレット

購入したものは1970年代頃のものだそうです．

細かいパーツによって構成された紐状のパーツが

さらに三つ編みのように編み込まれた凝ったデザイン．

ロープがモチーフになっているようです．

 

3つの紐状のパーツから構成されているものの，

1本あたりのパーツが細いので3つ合わさっても太くはなく，

どちらかというとむしろ細めのブレスレットだと思います．

 

細めのブレスレットを探していたので，狙い通りの雰囲気です．

ヴィンテージの一点ものですが，サイズもちょうど良く大満足！

 

ヴィンテージアイテムは状態・デザイン・サイズがマッチしたら購入してしまいます．

 

悪い癖です．

 

ディテール（留め方）

解像度の悪い画像ですみません

 

 

差し込み口がある端にもう一方の端を差し込み，

上からパチッと留めることで固定できます．

留め具部分のさりげないHermèsの刻印も◎．

 

ヴィンテージロレックスと合わせたい！

このブレスレットに合わせたいのがヴィンテージのロレックス（Ref.1675）．

 

このRef.1675は1970年代（1971年）なので，

ブレスレットの年代ともちょうどマッチしています．

 

この手の紐状のブレスレットだと，

時計と接触しても時計が傷つくことはないかと思います．

 

もちろん単独でブレスを装着しても悪くありませんが，

重ね付けしても全く問題のない優れものブレスレットでもあるんです！

相性が良いコンビだと思いませんか？

 

Hermèsのアクセサリーは危険な沼？！

これを購入してからは，

ヴィンテージエルメスのアクセサリーがかなり気になっています．

 

ヴィンテージ古着の中で僕が欲しいトップピースはそろった感があるので，

今年はこういった小物関係も狙っていこうと思っています．

 

しかし，Hermèsのアクセサリーの一つ一つが古着のトップピース並みのプライスでもあるので，

沼にハマらないように気を付けたいと思います．

 

おわりに

ヴィンテージエルメスのブレスレットを購入しました．

エルメスのアクセサリーは種類も多く，

集めたくなること必至の危険なジャンルといえそうです．

 

注意，注意っと(笑)．