今回から3回に分けて僕が購入したものを紹介していきます.

そしてその後,西の爆買い王の戦利品,masagonia氏の戦利品,番外編へという流れで記事を書いていこうと思います.

masagonia氏の戦利品および今回の秋ツアーに関しては,僕とは異なる視点から氏のブログで熱く語ってくれると思うので楽しみにしていてください!

 

狙っていたアイテム-PILGRIMのループカラーコーデュロイシャツ-

今回,僕が狙っていたアイテムはデニムジャケットとピルグリムのループカラーシャツでした.

入店後,まずピルグリムのシャツに誰も見向きをしないことを確認し,競争率が高そうなヴィンテージデニムジャケットの一角へ!試着させてもらった結果,イメージと異なるためデニムジャケット戦線からは早々に離脱します.

そしてお目当てのピルグリムのシャツを手に取ります.入荷情報でこのシャツの存在を知った際,状態の良さそうなUSEDだろうと思っていたのですが,実物はマチ針で首元は留められ,カラー(襟)の裏には形態維持のための厚紙が添えられたNOS(New Old Stock)品!!これはうれしい誤算でした!!

早速試着です.「はい,問題なし!!」.即決です.

個人的にはループカラーシャツって,大人が着るヴィンテージアイテムとして,とても使いやすい逸品だと思っているのでかなりおススメしたいです.

好きな人は好きなアイテムだと思うのですが,ヴィンテージの定番(デニムやスウェット)と比べて動きが遅いのもうれしいポイントです.今回もガチヴィンテージコーナーに人が群がる中,このシャツを僕が手に取った時,シャツのコーナーには誰もいませんでしたから.

 

今回の記事ではこのピルグリムのシャツを紹介していきたいと思います.

 

1950年代頃のシャツ

タグからも分かるように【PILGRIM】はアメリカを代表する3大ストアブランド【SEARS(シアーズ)】のプライベートブランドになります.

ループカラーシャツというデザインはもちろんのこと,今回気に入っているポイントはブランドが【ピルグリム】ってところです.

ビームスとかで取り扱うPilgrim Surf+Supplyとは無関係です.

また,プリントタグではなく,刺繍タグというだけで年代を感じ,テンションがあがりますね!

 

50年代によくみられる袋襟なので,このシャツも1950年代頃のものではないかと推測しています.

ブラウンカラーでとても落ち着いた印象です.シルエットはボックスシルエットになり,袖と着丈の関係からわかるように,着丈は短めなシャツになります.

両胸にポケットがつきます.この手のコーデュロイシャツって大抵こういうデザインですよね.少し前に購入したTOWNCRAFTのコーデュロイループカラーシャツもポケットにフラップが付くものの基本デザインは同じです.

 

これからの季節にもってこいの生地とカラーリングだと思います.

細畝のコーデュロイ生地は薄すぎず分厚すぎずちょうど良い塩梅.

袖口は2つボタン仕様となっています.

ボタンの素材はちょっと分かりかねます.樹脂??

 

一応,着画を載せておきます.Tシャツの上から羽織っています.水を通して生地がギュッとなるともっといい感じになりそうです.

 

それでいて値段はセレクトショップで売っているシャツと同等~むしろ安いです.クラシコイタリア系のシャツの半額程度,ものによっては1/3以下です.値付けは古着屋によって異なってくると思いますが,この値段で1950年代の新品のシャツが買えるなら断然こっちを僕は選びます.

そして同じ古着という括りで考えたときに,同時期のUSEDのTシャツやスウェットよりも断然安く,大人っぽい雰囲気にもっていけるこういったシャツの方が僕にとって合っています.このシャツの上からレザージャケットを羽織ったら相当カッコいいと思います.

 

おわりに

狙っていたアイテムの一つ,ピルグリムのループカラーコーデュロイシャツを無事に手に入れました.

少し不良っぽさを醸す大人ヴィンテージスタイルにこの手のシャツはかなり使えると思うので個人的にはおすすめです.