新型コロナウイルスの感染拡大を受けて休園していたディズニーリゾートがついに再開しましたねぇ.行きたくてたまりませんが,チケットもとれないし,東京やその近隣県での新型コロナウイルス感染者の再増加もあって,もうしばらく様子を見ようと思います.
額装の様子を記事にする前に・・・
前回,額装について記事を書くと書きましたが,その前にざっとしか紹介していなかったと思うので,僕が購入した【LE JOURNAL DE Mickey】の表紙画を一つずつ見ていきたいと思います.
なので,額装に関しての記事は次回にまわしますっ!!
その①
ミッキーとプルート,ドナルドが全面にでた一枚になります.定番のキャラクターなので安定感がある一枚になります!
その②
ソファでブランコをつくり,その上で読書をしていたら居眠りしてしまったミッキーの絵になります.やっぱりディズニーといえばミッキーは外せませんね.また,こういった構図を作り上げてくるセンスは流石です.
その③
ミッキーときたらミニーは外せない存在かと.金魚鉢に毛糸を巻くこの構図,そして金魚の表情,こちらも日本人にはないセンスを感じます.
その④
チップとデールです.ボクシングのグローブでくるみをおさえつけるチップとそれをハンマー(木槌?)で割ろうとするデールの姿が愛くるしくてたまりません.
その⑤
サンタクロースに扮したビッグバッドウルフと三匹の子豚です.たぶんビッグバッドウルフであっていると思うんだけど,現行のビッグバッドウルフと顔つきが異なりすぎ・・・.これはクリスマスの時期に飾ろうと思います.
以上が今回購入した【LE JOURNAL DE Mickey】の表紙画になります.
当時は所詮コミックとして扱われていたものですが,印刷の雰囲気や紙の質感が現在では出せない「アジ」を出していて,最早これはヴィンテージアートです.
折り目がついていたり多少汚れてはいますが,それはそれで新品にはない雰囲気を醸し出してくれるので良いです.
値段も高くないのでディズニー好きはもちろんのこと,そんなに興味がないという方もインテリアとして1冊如何でしょうか??
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