消費税増税とともにはじまったキャッシュレス・消費者還元事業がおわります!

なんでアイキャッチ画像がミッキーなん?って思った方,読み進めてみてください.

 

昨年,消費税率が8%から10%に引き上げられたことを受けて,キャッシュレスを浸透させる意味合いも込めてはじまった【キャッシュレス・消費者還元事業】ですが,2020年6月末をもって終了します.

予想外にコロナショックがあったから経済を刺激するためにも,この事業は延長するかなぁなんて思っていたんですけど,どうやらそうではないみたい.素人の僕の考えというか望みはあっけなく散りました.

 

この事業の終了にあわせ,急いでいないけど,いずれ必ず必要になるものを駆け込みで購入しました.

 

それは【額】!!

 

最近集めているヴィンテージアートを飾るための額です.

 

チェンジボタンやらタイムブックやら最近やたらと買い込んでいるので,それらを飾る額を検討してきました.購入のしやすさや,ショップの評価など吟味すること約3週間.ポイント還元終了にあわせて滑り込みセーフのタイミングで注文しました.

 

最近追加したアート作品

コロナショックで閉園していた【東京ディズニーリゾート】がついに明日から開園しますねぇ!ディズニーランドやシーに行きたくてたまらない僕ですが,入園者数の制限もあってチケットは争奪戦の模様・・・.もうしばらく我慢しないといけなさそうです.

そんなときはディズニーのアートをおうちで楽しんじゃいましょう!

これぞステイホーム!!

 

前置きが長くなりましたが,最近追加したアート作品は【LE JOURNAL DE Mickey】です.

【LE JOURNAL DE Mickey】は要はフランス語版のディズニーの漫画です.漫画なのでアートと呼んでいいかどうかは賛否両論かと思いますが,その表紙の「絵」は僕の中ではアートです.

 

今回,入手したものは©が1961とあるので,1960年代頃のものであると思います.実は1950年代のフランスの【ミッキーマガジン】を額装してリビングに飾っているのですが,これがなかなかいい感じなんですよね!

 

このたび【LE JOURNAL DE Mickey】をお手頃価格でみつけたので,まとめて5冊購入しました.

 

【LE JOURNAL DE Mickey】の表紙

これが今回手に入れた5冊の表紙になります.

どうですか??どれもいかにもディズニーらしいタッチの絵で部屋の雰囲気が一気に明るくなりそうな絵ばかりです.

写真でみるとわかりにくいですけど,昨今見かけることのない,なんとも味わいのある印刷でもあります.

 

ご覧の通り中身は普通の漫画です.

フランス語(多分)なので何が書いてあるかはさっぱりです(笑).

 

今から50年くらい前の雑誌(紙)が残っていること自体が僕にとっては驚きです.所々破れていたり,紙は変色していたり,折り目がついてしまってはいるものの,額装してしまえばけっこう映えますよ!!

 

額装するためにすること

額装するにあたり,入念にこの冊子の大きさを測ります.ただフレームに入れて飾るより,額装マットを用い,マットの窓抜きの大きさを指定して飾るとかなり雰囲気が増します.

あとは額装マットの大きさにあった額を買えば終了です!!

ぜーんぶネットでオーダーしました.

 

吉と出るか凶とでるかわかりませんが,もうすぐ一式が届くと思うので,額装の様子をまた記事にしたいと思います.

 

昔の週刊少年ジャンプの表紙を外国人が飾るのと同じ感覚?で僕もこの【LE JOURNAL DE Mickey】を飾りたいと思います.

 

ちなみに・・・

チェンジボタン用のフレームやその他,リーバイスのインクブロッタ―などを飾る用のフレームも購入しているので,そのあたりも額装したら記事にしますね!