藤井聡太棋士が幼少期に遊んでいたおもちゃ
藤井聡太棋士が幼少期に遊んでいたというだけで人気に火が付いたキュボロ(cuboro)が我が家にもやってきました!
正規ルートでの購入であったため,予約してから1年半以上待ちました.
キュボロとは?
スイスのキュボロ社が開発した木製玩具で,
5㎝×5cmほどの立方体に穴や溝が施された積木です.
その穴や溝を上手に組み合わせてビー玉の通り道を作ります.
こんな感じで積木に穴や溝が施されています.
付属する説明書にはいくつかの作品例が掲載されておりますが,
自分だけのオリジナルコースを作ることももちろん可能!
むしろオリジナルのコースを作って遊ぶというのがこの玩具の醍醐味でしょう.
うまく組み合わせないとビー玉は転がりません.
一見同じような形のパーツであっても,ビー玉を転がすための傾斜をつけるために微妙に穴の開いている位置が異なっていたりと実によくできています.
かなり奥が深い玩具です.
子供だけでなく,大人だって十分楽しめる玩具です.
作品例
てきとうに積み上げて作ってみました.
上手に組み合わせないと下まで転がっていきません.
勢いよくビー玉が転がってしまうとコースアウトしてしまうことも…
子供のためのおもちゃなのに大人である僕の方が夢中になってしまいます.
そして結構頭を使います.
今まで見てきた知育玩具の中で大人が最も楽しめるのではないかと思います.
まだ子供は小さいため,コースを自分一人で作ることはできないので僕が作ったコースでビー玉を転がすだけですが,かなり楽しんでいる様子です.
怪しげなコースは作っていますが…
うちの子供は3歳と1歳なのですが,1歳の下の子でもビー玉をコースのスタート位置から転がすことができました.
ただ1歳児はビー玉を口の中に入れる恐れがあるので十分注意する必要があります.
もう少し大きくなって一人でコースを作ることができるようになったら,もっと楽しめること間違いなしです.
また,今回の商品は【cuboro standard】なのですが,追加パーツもラインナップされているようなので,物足りなくなったら買い足すことも可能みたいです.
藤井聡太棋士まではいかないものの,脳発達の一役を担ってくれればと淡い期待を込めています.
まとめ
キュボロは子供から大人まで楽しめる知育玩具.
今まで見てきた知育玩具のなかでおすすめ度NO.1です.
依然としてプレ値での取引がされているようですが,たかが積木ですので正規取扱店で予約して購入することをおススメします.
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