メーカー違いでサーマルTシャツを購入

今回紹介するサーマルTシャツは《WAREHOUSE(ウエアハウス)》のものになります.

他メーカーである《FREEWHEELERS(フリーホイーラーズ)》のサーマルTシャツに関する記事はこちらからどうぞ.

テンションが上がるパッケージ

いかにも古いアメリカのサーマルTシャツを意識したかのようなパッケージです.サーマルが入っているビニール製の袋も良い意味で安っぽい「いかにも!!」という質感.このあたりのパッケージだけでも魅せてくるウエアハウスは流石です.否が応でもテンションが上がります.

 

では早速サーマルそのものをみていきたいと思います.

タグ

ブランドネームの刺繍タグです.日本のメーカーでありながらアメリカっぽさを感じさせるタグです.

カラーはオフホワイトになります.

素材はもちろんコットン100%.

 

ふんわりとした肌触り

後日,フリーホイーラーズとウエアハウスのサーマルを比較したいと思うので今回は簡潔に.

ワッフル生地であるフリーホイーラーズに対して,ウエアハウスのサーマルはハニカム生地になります.ハニカム生地は蜂の巣と似ていることに由来します.

生地はふんわりとしてやわらかく,アンダーウェアとして大切な肌触りは申し分ない質感です.

 

全体像

長めのリブ,タイト目のフィッティングはどのサーマルTシャツにもみられる仕様かと思います.

写真で見ると写真映えしないシルエットですが,程よく体にフィットするサーマルです.

 

 

首回りも伸縮性のある生地で着用時のストレスは感じません.

 

雰囲気のある長めのリブ.

 

価格は?

税込み7370円となります.こちらもフリーホイーラーズ,ユニクロのヒートテックと比べると値が張ります.しかし,保温性もあり,1枚だけでもさまになるので購入する価値はあるでしょう.

 

おわりに

《ウェアハウス》のサーマルTシャツを紹介しました.前回紹介した《フリーホイーラーズ》とはまた異なった質感のサーマルになりますので,後日,ウェアハウスとフリーホイーラーズのサーマルTシャツを比較したいと思います.