前回紹介したカバーオールの着画記事です

前回の記事は下記リンクよりどうぞ.

【Vintage】1960年代頃 デニムカバーオール【SEARS(シアーズ)?】

 

さっそく着画を見ていきましょう.

ヴィンテージのブラックシャンブレーシャツの上から羽織ってみました.

ほんの少しだけ方が落ちる感じですが,袖丈の長さはちょうどです.着丈は約71cmで,これくらいの長さが僕の好みです.

濃紺ではなく全体的に色落ちしたカバーオールなので,キレイ目なアイテムを合わせていきたいところです.

 

背中のおさまりも悪くないかと.

短すぎず長すぎずの着丈であることが分かるかと思います.

ちなみにパンツは大江洋服店のOA01XXを合わせています.ジーンズが真っ紺なので,デニム×デニムのコーディネートでもまとまります.

このカバーオールの難点は袖のボタンがボタンホールから異様に外れやすいこと.てなわけでこんな感じで頻回にボタンを留めなければなりません.

ボタンが外れやすい原因はボタンホールの穴が広がっているわけではなく,その位置に問題があるようです.その辺り含めて良くも悪くもヴィンテージ古着なので愛着をもって着ていきたいと思います.

 

ヘビロテ中です

年代はそこまで古いものではないですし,それなりに色落ちした美USEDなので,気兼ねなく着用できるのがこのカバーオールの良いところです.

 

1930~40s頃の真っ紺のカバーオールだったらもったいなくて着用機会が減りそうですけど,上記理由でこのカバーオールはヘビロテ中です.

 

インディアンジュエリーでカスタムしたい!

ヴィンテージのインディアンジュエリーのピンズを胸のポケットに付けようと考えています.といいつつも,そんなピンズは所有していないので,今後探していく予定です.

 

おわりに

ヴィンテージカバーオールの着画を紹介しました.Gジャン人気の中,僕の中では今カバーオールが熱いので,しばらくはこっちを集めていきたいと思います.Gジャン(特にリーバイス)は高すぎますしね.

様々なワークウェアのブランドがカバーオールを作っているのも僕を魅了する要因の一つなのかもしれません.