前回紹介したリネンジャケットの着画です
前回の記事は下記リンクよりどうぞ.
前を閉じた状態です.
ジャケットのインにはループウィラーのスウェットシャツを着ています.若干肩が落ちるくらいのサイズ感です.ジャストで着てもいいけど,ワークウェアということもあってか,少しオーバー気味でも悪くありません.
ただ,やはりここでもサイズを選ぶうえで重要になってくるのが袖丈だと思います.袖丈が長すぎるor短すぎるのは個人的にはNGです.
ボタンを締めた状態だとAライン感はあまり出ませんが,前をあけて着るとAライン感がでてきます.
フロントから裾に広がっていくのがなんとなくわかるのではないでしょうか.
このAラインシルエットと丸い感じの襟がいかにもフレンチって感じです.
着こなしは?!
こんな感じでスウェットシャツの上から着て,カジュアル感全開で着てもいいですけど,個人的にはワークウェアを上品な印象が与えることができるような着こなしを目指したいと思っています.
なので,インはシャツ(+ニット),首元には巻物,パンツにはスラックスorチノ,足元はJ.M.WESTONのゴルフなんかが良いんじゃないかなぁなんて思っています.
良い感じの着こなしができたら,また改めて着画を撮りたいと思います.
薄手のジャケットはかなり重宝します!
モールスキンのジャケットと比べて,かなり薄いので冷房が効いた肌寒い屋内でも着ることができそうなので,かなり長いシーズン着ることができそうです.
このジャケットはたぶん天然藍を使っていないけど,インディゴリネンってことでいいのかなぁ?値段的にはインディゴリネンよりも安かったから違うかも.でも,もっともっと着込んで自分だけの色を出していけそうな薄手のリネンジャケットはかなりおススメかと思います.
おわりに
ヴィンテージのフレンチリネンジャケットを着画を交えて紹介しました.
年代やメーカーによって,ジャケットのシルエットに違いがありますが(事実僕のブラックモールスキンジャケットはAラインではない!),フレンチのワークジャケットは大人が着ても様になる一着なのでおススメです.
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