気がつけば着用するのはヴィンテージばっか
ワックスコットンは抵抗あるけどバブアーのジャケットを着たい!
と思い始めたのが数年前.つまりバブアーをはじめて購入したのも同時期です.
あれから月日が流れ,
気が付くとオイルドジャケットのバブアーばかり着ています.
しかも所有しているバブアーのオイルドジャケットはヴィンテージのみ.
現行のオイルドジャケットは購入したことがありません.
バブアーに関する記事は人気があるので,
改めて僕の所有するヴィンテージバブアーを紹介したいと思います.
1980’s BEAUFORT
はじめて購入したヴィンテージのオイルドジャケットはビューフォート.
ハンドウォーマーは結構あたたかくて重宝しています.
2クレストのものになります.
ゲームポケットが特徴です.
オイルの乗りがよく,オイルの酸化臭も強かったので,オイル抜きしました.
オイルを抜いた結果がこんな感じです.
着古した感じが前面に出て,これはこれで味があって良いかと思います.
1980’s GAMEFAIR
2着目のBarbourはゲームフェア.
ビューフォートよりも丈は長めで,BORDER(ボーダー)よりは短いです.
BEAUFORTと同じく2クレスト.
この年代のゲームフェアにはハンドウォーマーがありません.
臭いもべたつきもほとんどありませんでしたが,着る前に軽く水洗いしました.
現在はビューフォートより若干脂がのってます.
ビューフォートはライナーがあるので,これからの季節ももう少しいけそう.
1960’s~1974 INTERNATIONAL LIGHTWEIGHT SUIT
最後は前回と前々回に紹介したスペシャルな一着.
インターナショナルのライトウェイト版ってことでいいのかな.
見た目はインターナショナルと同じです.
ロイヤルワラント受賞前なので,タグにクラウンはなく黄タグとよばれるタグがつきます.
インターナショナルはレザーのような質感と表現されることがありますが,
こちらに関してはそのような印象はあまり受けません.
この【インタナショナル ライトウェイト】は最近兎に角お気に入りです.
ヴィンテージバブアーは現在,この3着を所有しております.
一応,そろそろ打ち止めにしようと思っていますが果たしてどうなることやら.
以上,僕が所有するヴィンテージのバブアー達でした.
バブアーに関する記事はこちらからどうぞ.
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