ふるさと納税で生活必需品をもらう
もはや我が家の定番となった「ふるさと納税」で
生活必需品を返礼品としてもらうこと.
今回,返礼品としてもらったのは洗濯洗剤です.
我が家では基本的に部屋干しなので,部屋干し用洗剤を使用します.
そして使用しているのがアリエール リビングドライジェルボール3D.
洗浄力にも定評のある洗剤ですね.
この洗剤,非常に使い勝手が良いのですが,おそらく割高.
そして朝晩の1日2回洗濯するのでその消費も多いんです.
というわけで,ふるさと納税でもらえたらと思い検索してみるとありました!
岐阜県美濃加茂市に寄付することでジェルボールがもらえます.
先日,その返礼品が届いたので紹介します.
届いた返礼品がこちら
1口15000円で2口分しました.
1口180個なので2口で合計ジェルボール360個になります.
これで約半年分の洗濯洗剤になります.
返礼率は悪くないと思います.というか多分良いです.
返礼率が良いのであまり大っぴらにしたくありませんが,
役立つ情報も発信していくのが当ブログのコンセプトなので書いちゃいます.
今年はふるさと納税で多くの生活必需品を返礼品をもらった年になりました.
ティッシュ,トイレットペーパー,ジェルボール,
紹介していませんがサランラップなどなど.
何度も書いていますが,来年もこの流れは変わらないかと思います.
ふるさと納税の手数料
ここからは,納税者側の立場である僕にはあまり関係のない話ですが,
先日,ふるさと納税に関してある特集が放送されました.
ご覧になった方もいらっしゃるかと思いますが,
現在のふるさと納税はほとんどが「ふるさとチョイス」とか「さとふる」とか「楽天」に代表されるポータルサイトを経由しています.
そして,このポータルサイト経由で納税を行うと,
納税された自治体は10%を超える手数料をポータルサイトに支払うそうです.
また,ポータルサイトのトップに表示される自治体はさらに広告費を
ポータルサイトに支払い掲載してもらっているそうです.
他にも,広告費を支払うことでメルマガに掲載してもらったりと,
納税してもらうためにあの手この手を自治体はうっているそうです.
ただ,当然ですがこの広告費がばかにならないとのこと.
なので返礼品にかかる費用だけでなく,
ポータルサイトに支払う手数料や広告費も考慮すると
なかなかどの自治体も大変ですね.
今後も便利なポータルサイトが利用されていくことは間違いないかと思いますが,
返礼率の見直しがされたのと同様に,
いつかこの辺りも見直しが入るかもしれませんね.
個人的にはビジネスの一貫なのでポータルサイトの現在の在り方に関しては,
あまり否定的な意見はありませんが,
納税者としてこのようなお金の流れがあることも知っておいたほうが良いと思ったので書いてみました.
まとめ
生活必需品をふるさと納税でもらって家計にゆとりをもたせましょう.
2018年分のふるさと納税は1か月切っています.
まだ寄付を完了していない方は可及的速やかにすませましょう!
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