スウェットのブランドといえば

スウェットのブランドといえばどこを思い浮かべるでしょうか?

僕だったらループウィラーを思い浮かべます.

 

 

ループウィラーとは

ループウィラー(LOOPWHEELER)といえば

ファッション好きな人であれば誰しもが知るブランドではないでしょうか.

 

以下,ブランド説明をHPより一部抜粋・編集.

「世界一,正統なスウェットシャツ」を.そんな思いから1999年にスタートしたのがループウィラーです. 熟練した技術を持つ職人の手によって生み出される「着心地のよい」吊り編みものだけを世界に発信しています.

生産効率を度外視した吊り編み機で作られるループウィラーのスウェットシャツの最大の特徴は「やわらかさ」,この言葉に集約されます.

吊り編み機を使用した生地は長年の使用にもへこたれることなく,着続けることができます.

 

 

たかがスウェット,されどスウェット.

1960年代までは普通だった製法で作られるループウィラーのスウェットは

現代に蘇ったヴィンテージスウェットといっても過言ではありません.

こういうこだわりを知ると買ってしまいますよね.

 

スウェットができるまでの工程は

ループウィラーのHPに詳しく書いてあるので興味がある方は是非.

 

 

グレーの魅力

1着目のループウィラーのスウェットとして選んだカラーはグレー.

グレーって色の中では地味ですが,

定番だし,とても使いやすい色であることにはかわりありません.

そしてグレーだからこそ伝わってくる生地感.

やはり選ぶなら1着目はグレーですね.

 

LOOPWHEELER LW250

定番はLW01ですが,僕が選んだのはスリムフィットのLW250.

 

左の袖口にはお馴染みの「ループウィラー」とカタカナでかかれたタグ.

 

襟ぐりはやや大きめに作られているので,シャツとの相性も抜群.

もちろん首はVガゼット.

 

袖と裾のリブは長め.

背面にはさりげなくLWのプリント.

わきの下も,可動性が増すよう生地が切り換えられています.

裏側です.

安価なスウェットは洗濯するとゴワゴワしてきますが,

吊り編み機で編みこまれたスウェットはそんなことありません.

 

サイズ感

172cm,58kgでSサイズを選びました.ジャストです.

スウェットの下にデニムシャツのような

すこし厚手のシャツを着ると若干窮屈さを感じるので,

Mサイズでもよかったかもしれません.

 

まとめ

吊り編み機で作られるループウィラーのスウェットは着心地抜群!

1着目に選ぶならグレーが個人的にはおすすめ.

シャツと合わせることでお洒落感UP!

スウェットを部屋着ととらえている妻から

外出着として認められました(笑).

 

たかがスウェット,されどスウェット.

ループウィラーのスウェットおすすめです.

 

ループウィラーはamazonに出店しています.