ヴィンテージのシャツの着画載せます
この週末は家で一人で過ごす時間があったのでブログ用に自撮りしていました.
自撮りするほどのスタイルやセンスも持ち合わせていませんのでぶっちゃけ苦手なのですが,ブログネタが尽きているのでお付き合いください.
こちらは着画を以前の記事で載せていますがあらためて載せます.
ヴィンテージで見かけるブラックシャンブレーシャツの特徴としては着丈が長いので,おっさんはタックインが基本かと.
タックアウトするとこんな感じで,少しだらしない印象を与えかねません.
あわせているパンツは1940~50年代のアメリカ軍45カーキになります.
タックインすると先ほどと比べてだいぶスッキリするかと思います.スタイルの好みですが,僕はタックインした方が無難で好きです.
45カーキは股上が深めなのでウエストの位置が高くなり,ジャストサイズで穿けば太いパンツであるにもかからわず,それなりにスタイルよく見えます.
ヴィンテージで人気のブラックシャンブレーシャツはブラックと名に入りますが,実際は万能カラーといえるダークグレーのような色味なので,使いやすくおススメできます!
ボックスシルエットが特徴であるループカラーシャツになります.袋襟なので1950年代頃のものと考えられます.
ボックスシルエットで,着丈は長くないのでこちらはタックアウトしてもバランスはとりやすいです.
もちろんタックインしても悪くありません.ジャストサイズなので,先ほどのブラックシャンブレーシャツと同様,太目のチノパンとも違和感なく着こなすことができます.
こちらは1980年代のLEVIS 519と合わせたスタイルになります.519の特徴としては,裾幅はそこまで細くないもののウエストや太もも,お尻まわりのつくりが501と比べてだいぶタイトです.こういったタイトなパンツともループカラーシャツは相性が良さそうです.
1960年代のリーバイス501XXとあわせたのがこちらのスタイルになります.519と比べて太ももまわりにゆとりがあることがわかります.着用した際によりスタイリッシュにみえるのは断然519ですが,501ももちろん悪くありません.
最近購入したヴィンテージのシャツの中で最も気に入っているシャツになります.ただ,コーデュロイってこともあって秋まではクローゼットでお休みです.
ARROWのシャツと同様,ボックスシルエットで着丈は短めです.
なんといっても襟が良い!!こんな雰囲気のあるシャツはなかなか見かけないです!状態も良く,これは本当に良い買い物でした.
上の写真では45カーキと合わせていますが,グレーのスラックスを個人的には合わせたいです.そして上から羽織るのはレザージャケットかと.
おわりに
梅雨も明けていない時期に長袖シャツ3枚の着画を紹介しました.これからしばらくは専らTシャツばっかのスタイルになるかと思いますが,涼しくなったらこれらのシャツをたくさん着ようと思います.