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今年の冬はニットが豊作すぎ!!【ラムズウールに,カシミヤに.】

良いセーターとの出会いが続いています

前回記事で古着のセーターを取り上げましたが,

それ以降も良いセーターと出会い

追加していますので

今回はそれらを紹介したいと思います.

 

セーターばっかりかよ!って感じになってますので

サクッと軽めに紹介します.

 

《SAKS FIFTH AVENUE》のラムズウールセーター

《SAKS FIFTH AVENUE(サックス・フィフス・アベニュー)》

アメリカを代表する高級百貨店ですね.

その歴史は古く,創業は1920年代にまで遡ります.

 

こちらのサイトに歴史がまとまっていますので興味がある方は是非.

 

今回紹介する《SAKS FIFTH AVENUE》のラムズウールセーターは

古着屋で購入したものになります.

 

《SAKS FIFTH AVENUE》のネームが付く衣料品は古着屋で多々目にしますが

実際に手にしたのは今回がはじめてです.

 

発色の良いグリーン(黄緑)のタートルネックセーターです.

実物はもっと明るい色味です.

 

挿し色となる使えるセーターです!

 

ネック部分はわりとゆったりと作られていて

首にピタっと密着することがないので窮屈感はありません.

 

リブは長め.袖はネックと同様,折り返して着用しています.

 

タグは刺繍タグでなんとなくそこそこ古そうな印象を受けます.

ラムズウールを使用しています.

 

ラムズウールとはメリノウールの中でも

より柔らかい生後6か月までの毛のことを指します.

 

事実,まず手に取った際に

そのなめらかな肌触りでこれは良いセーターだと直感的に感じました.

 

で試着してみたら

ほどよくゆったりとストレスないものですし

プライスも安いものですから迷うことなく購入しました.

 

 

カシミヤのセーター×2

つづいてはカシミヤのセーター.

やはりセーターといえばカシミヤは外せないでしょう.

 

やはりその肌触りのよさは他の素材を寄せ付けません.

 

 

とはいえ,

昨今の物価高騰もあってかブランド物のカシミヤセーターを

アンダー5万で購入することは難しく

そうは簡単に手を出すことができません.

 

しかし今回,

アウトレットでカシミヤセーターに出会ってしまったものですから

迷わず購入いたしました!

 

《SOVEREIGN》のブラックカシミヤセーター

まずはユナイテッドアローズの高級ライン《SOVEREIGN(ソブリン)》の一着.

 

何の変哲もないブラックのクルーネックセーターですが,

こういうセーターってのが使えるんですよね.

イギリスのTODD & DUNCAN社のカシミヤを使用したセーターで

セーター自体はイタリア製とのこと.

 

カシミヤ100%の肌触りはやはり最高です.

 

色落ちしたジーンズと合わせたいです.

 

ちなみにお値段は・・・

税込み68,200円の70%オフで購入しております.

これは掘り出し物でした!!

 

《Johnstons of Elgin》のカシミヤセーター

カシミヤといえばジョンストンズ,

ジョンストンズといえばカシミヤといっても過言ではありません.

 

 

こちらのセーターは4プライ仕様なので保温性は半端ないです.

暖房の効いた屋内は明らかにオーバースペックなセーターです.

 

挿し色として使えるオレンジカラーに一目ぼれしましたし

メーカーがジョンストンズで

半額になっているとなれば買わない理由はありません.

 

ちなみに購入したのはビームスのアウトレットです.

 

欲を言えばリブがもうちょと長ければなぁといったところですが

良い買い物ができたと思っています.

 

暖色系カラーのセーターもブラック同様にジーンズとの相性は抜群でしょう.

 

そしてホワイト系のパンツとの相性も間違いないですね!

 

 

 

 

どんどん増えていくセーター・・・

日替わりローテーションでシーズン中に何度かは袖を通したいと思います.

 

 

細く長く着用していくということで!

 

 

虫食いだけには気を付けないと!

おわりに

またまたセーターを追加してしまいましたが,

古着やアウトレットでの購入なので

お財布へのダメージは大きくありませんw.

 

 

見た目もあったか,着てもあったかなセーターはおススメです!

それにセーターってお洒落に見えますし

 

 

セールのシーズンも近づいてきていますし

是非チェックしてみてください!

 

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