夏ファッションの楽しみ
それはヴィンテージの半袖シャツを追加すること！
今年も2枚追加しました．
今回と次回で追加したその2枚を紹介したいと思います．
《McGREGOR（マクレガー）》の一枚
今回紹介するのは《McGREGOR》の一枚になります．
オールド感の漂う良い雰囲気のタグです．
タグやディテールから1960年代頃のものと思われます．
柄に一目ぼれ
このシャツのお気に入りポイントはズバリ柄！
なんと表現したらよいか適当な表現が見当たりませんが，
こんなプリント柄のシャツは早々見かけないかと思います．
柄自体は派手な印象を多少受けるかもしれませんが
色味がアースカラーとブルーなので
悪目立ちすることなく着用することができます．
襟はやや小ぶりで，襟芯が入っています．
ループカラー仕様です．
ボックスシルエットで着丈はやや短め．
タックアウトして着用したいと思います．
分かりにくいですが両胸にはポケットが付いています．
こんな柄シャツを現行の新品で探そうと思っても見つからないです．
1950～60年代のシャツは柄やシルエットが
僕にとってどストライクなので
ついつい古着屋に行くと手が伸びてしまいます．
ただ，すべてに手を出すと際限がありませんので，
コンディションを重視し，
手入れのしやすいコットン素材のものを選ぶようにしています．
レーヨン素材は惹かれますけど
どうしても強度がコットンよりも劣りますし，
クリーニングのハードルが高いので
余程のことがない限り手は出さないようにマイルールを定めています．
レーヨンシャツの方が高いですしね．
すでに何回も着用していますが，
着画を撮っていない為コーディネート画像を掲載することはできませんが，
古着のシャツの魅力
古着のシャツの魅力は先程も記載しましたが
柄がとにかく秀逸である点です．
いわゆるレプリカブランドの
デザインソースとなっていることもしばしばありますが，
レプリカブランドだけでは網羅しきれないほど柄が豊富ですし，
コンディションが良い個体であっても
その値段が知れているというのも魅力かと思います．
何ならレプリカブランドの新品シャツなんかよりも安いですから．
まぁ中にはとてつもない金額のヴィンテージシャツもありますが・・・．
そして何よりも魅力なのは一点ものであるという点．
これが危険で，
この機を逃したら次は買えないかもと思ってしまうと
買ってしまうんですよねぇ～．
おわりに
今年購入したマクレガーのヴィンテージシャツを紹介しました．
高額なヴィンテージシャツももちろんありますが，
コンディション良し！柄良し！プライス良し！の3拍子揃った
ヴィンテージシャツはまだまだ見つかります！
お気に入りのシャツを引き続き収集していこうと思います！
