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【Vintage】結局《襟付きごま塩スウェットカーディガン》も買うっていう・・・

出会ったら買い!

ヴィンテージの定番アイテムは競争率も低くありません.さらになかなか出会えないアイテムであればなおのこと.

《襟無しスウェットカーディガン》を購入してから日時は然程経過しておりませんが,運が良いというか出会ってしまうわけです《襟付き》に.しかもコンディション良好な一着に.

では早速みていきましょう.

 

タグ

プリントタグです.擦れていますが《WALKER》とあります.どんなメーカーなのか詳細は調べても不明でしたが,時々みかけるブランドです.

 

全体像

タグのプリントは擦れていますが,スウェット自体の色はフェードも少なくコンディションは上々です.

リブにもダメージはありません.

ヴィンテージのスウェットって乾燥機に入れた影響か,ものすごく縮んだものがありますけど,それなりの大きさを保ってくれているのはうれしいところ.一般的なSからMサイズくらいです.

 

ディテール

襟があるとまた雰囲気が異なりますね.本格的なアウターが必要になる前の軽いアウターとして活躍してくれそうです.

一方で,襟無しタイプはアウターのインナーとしての用途として活躍しそうです.

襟無しカーディガンのメーカーは不明ですが,生地感は同じです(縫製が異なるのでおそらくメーカーは異なると思います).

 

ボタン

猫目です.

 

生地

ごま塩と呼ばれる独特な色味はやはり良いです.

見つかってもダメージがあることが少なくないスウェットカーディガンですが,こちらは特にダメージはなくフカフカです.

 

比較

襟ありとなしの2着を並べてみました.今回入手した襟ありのほうが色が濃いです.襟無しの方も購入した際は色が残っているなぁと思っていたのにそれよりも濃くて,そのコンディションの良さが際立つかと.

裾にリブが付く分,襟ありの方が若干着丈が長いです.

 

残念ながら今は暑すぎてTシャツもしくは半袖シャツしか着ていないので重ね着ができず出番はありません.早く涼しくなってほしいものです.

 

おわりに

ヴィンテージの襟付きごま塩スウェットカーディガンを手に入れました.

ごま塩に限らず,キレイ目に着こなせるヴィンテージのスウェットシャツは最近探しているジャンルの一つなので古着屋に通ってはチェックしていきたいところです.

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