ご無沙汰しております
約2か月ぶりの更新になりました.
ちょっと大きな散財が控えていたり,
なにかと忙しかったりしているので,
買い物自主規制中の身ゆえ,
このような事態になってしまいました.
行っていないという異常事態w.
そんな中,某フリマサイトで
これからの季節にぴったりな美しいブルーのデニムを発見し,
購入したので年代考察をするとともに紹介したいと思います.
バレンシア工場製
今回の一本は
トップボタン裏の刻印が555であるバレンシア工場製になります.
内タグから考える年代
今回の内タグになります.
残念ながら印字を読み取ることは困難でした.
引用:柴剣談話室
柴剣さまのサイトを参考にすると
1984から1985年製であることがわかります.
混在するディテール
この頃のリーバイス501は
赤耳であったり,脇割りであったり
裏カンヌキ(黒カン)であったり表カンヌキであったり
さまざまなディテールが混在します.
赤耳や黒カンは1986年頃までとされていますが
それ以前のモデルであっても
脇割りであったり表カンヌキであったりするってことですね.
今回の一本はうれしい赤耳!
やっぱり脇割りと比べて赤耳だとテンションが上がります.
カンヌキは黒カンではなく,表カンヌキ.
インシームはシングルで,いわゆる内股シングル仕様でした.
ちなみに
内タグは今回と同じで,表カンヌキ,脇割り仕様でした.
バックポケットの位置と大きさ
バックポケットは小さめで,その位置は高いです.
内タグとポケットの位置から勝手に1985年製と予想してます.
バックポケット位置の比較のために1960年代501XXを掲載します.
明らかにその位置が高いことが分かりますね!
耳付きデニムを購入するときのこだわり
今回購入したデニムの全体像になります.
僕が耳付きデニムを購入する際のこだわりは2つあって,
まず第一に《耳》がきれいに開いたモデルであることです.
XXとかビッグEの頃だと《耳》がきれいに開いていることが多いのですが,
なぜか66後期以降だと《耳》の開きがイマイチな個体が増えてくる印象があります.
《耳》は色落ちが進むと特徴的なアタリがでてくるため
耳がきれいに開いているっていうのが古着のデニムを購入する際に
絶対条件になってきます.
もちろんこの個体も赤耳には珍しく?,
耳がきれいに開いた一本になります.
こだわりポイント2つ目は程よく色が残っていることです.
濃紺個体は値段が高くなるので最近は諦めがちですが,
そこそこ色が残っている個体は濃紺と比べて
そのプライスが落ち着いています.
色落ちも楽しめるため,狙い目だと感じています.
今回の一本もこれからの季節に映える美ブルーですが
色もまぁまぁ濃く残っていて納得の一本です!
しかも赤耳らしからぬのっぺりとした色落ちではなく
66っぽい色落ちも何となく期待できそうです.
赤耳の値段も騰がってる?
はい,騰がっています.
サイズにもよりますが,デッドだと30万円前後ですかね.
ですがUSEDだとまだまだ余裕のアンダー10万円ですし,
色落ちがすすんだアイスブルーの個体だと1万円台だったりもします.
今回の一本は3万円くらい.
古着屋だったら税抜きアンダー3万円って感じです.
赤耳で,色も残っていて当時のオリジナルだし
昨今のレプリカデニムの定価を考えると
かなりお買い得だと感じています.
さがせばまだまだ出てくるお値打ちな501の赤耳デニムは
結構おすすめなんじゃないかって思います.
おわりに
1980年代のリーバイス501赤耳モデルを購入しました.
コンディションも良く,ほどよく色落ちしており
納得の一本となります.
フリマサイトだとお値打ちなデニムがまだまだ見つかるので
要チェックです!

