チェンジボタン集め終了
今年の前半からはじめたチェンジボタン集めですが,飾りたいチェンジボタンが一通り集まったので一旦終了となりました.
ボタン一つだけでも割と出費も大きいので(笑).
最後に購入したものはニワトリのトレードマークでお馴染みの【CAN’T BUST’EM】のものになります.
CAN’T BUST’EM
CAN’T BUST’EM(キャント バステム)は1889年頃にエローサー・ハイネマン社が立ち上げたワークブランドです.「頃」とあるのは諸説いろいろあるからみたいです.
画像のオーバーオールを着たニワトリ・ルースターがブランドアイコンになっており,CAN’T BUST’EM(絶対に破れない)がキャッチコピーです.
そんなエローサー・ハイネマン社ですが,1946年にLee(リー)社に買収されてしまいます.
CAN’T BUST’EMのより詳細な歴史はココに参考にしてみてください.僕の中途半端な知識より事細かに記載されています.
インパクト抜群のチェンジボタン
CAN’T BUST’EMの作ったワークウェアには当然ブランドアイコンであるニワトリをモチーフにしたボタンがあります.
なかなかイカしたデザインです.ブランド名も書かれていますが,このニワトリを見れば一目でCAN’T BUST’EMとわかります.
またニワトリがないブランドネームだけのバージョンもあったので,ついでにゲットしました.
カーハートも然り,当時のワークウェアは自分自身のブランドを誇示するが如く,凝ったデザインのチェンジボタンが散見され,こういったパーツのみでも楽しめます.
これまでに集めたボタンとともに
CARHARTTやBOSS OF THE ROADとこのCAN’T BUST’EMのチェンジボタンを軸に,額装して飾ろうと思います.
額装した様子はまたインスタグラムにポストしようと思います.
おわりに
アメカジ好きのインテリアとしてヴィンテージチェンジボタンはおススメです.興味がある方は是非集めてみてはいかがでしょうか?