イギリス軍の名作
イギリス軍の中で,僕が個人的に名作だと思っているパンツは
【グルカパンツ】と【コンバットパンツの1960パターン】です.
名作と考える理由としてはそのデザインに尽きます.
マガジンポケットとサイドポケットのバランスが絶妙です
そして,コンバットパンツの方は生地が分厚く,
さらには膝下まで裏地がついているので,
寒い冬にはもってこいのパンツだと思います.
この裏地があるので,これからの季節には重宝するんです.
過去の【British army combat trousers 1960 Pattern】に関する記事はこちらからどうぞ.
とにかく数がでてこない!!
そんな冬に使える1960パターンのコンバットトラウザーズですが,
とにかく数が出てきません.
真のマイサイズは最小のSIZE 1となるのですが,
未だにオリーブカラーの1960パターンには出会えていません.
NOSまたは状態良好でSIZE 1がでてきたら速攻ストックするんですけどね.
DPMカモのNOSのマイサイズはゲットしたので,またいつか紹介します(DPMカモの方が実はレア!).
僕が所有しているのはSIZE 4でウエストは最小だけど,レングスがレギュラーなものになります.
元はSMITH氏の持ち物でした.
SIZE 1はウエスト最小で,レングスがSHORTになります.
なので裏地がみえない程度に裾をロールアップして着用しています.
寒くなってきたので登板回数ふえています
1960パターンのコンバットパンツ購入したのが今年の春で,
着たくても季節外れな時期でした.
そして,季節が巡り,やっと着用できる季節になり登板回数激増です!
軍パンなので太いですが,ハイウエストで穿くので,
身長が高くない僕でもそこまで短足には見えません.
それでもって冬に使える便利な一本です.
欠点を挙げるとしたら,乾くのに時間がかかるくらいかな.
ヒートテックのアンダーウエアとコラボ
もっと寒くなったら,ヒートテックのアンダーウエアを穿き,
その上からこのパンツを穿いてやろうと思っています.
1960パターンのコンバットパンツはかなりおススメですが,
状態の良いモノがとにかく見つからないので,
もし見つけたら即決することをおすすめします.