リモワのスーツケース
【RIMOWA】は最早説明不要のドイツの老舗スーツケースブランドですね.
空港で【リモワ】のスーツケースを見かけない日はないと言い切れます.
僕もリモワのスーツケースを利用しています.
リモワといえばアルミニウム合金
リモワの代名詞といっても過言ではないアルミ合金(ジュラルミン).
僕が所有しているのもこのアルミ合金のものになります.
やっぱり見た目の高級感が違います.
アルミ合金のタイプは以前,【トパーズ(TOPAS)】と呼ばれていましたが,今は【オリジナル(ORIGINAL)】と呼称が変更になったみたいですね.
僕が購入したのは今から10年くらい前になります.
当時からそれなりにいいお値段をしていましたが,
見た目が気に入り即決した記憶があります.
1泊2日程度の出張用にと探していたので,大きさは小さめ(32L?)です.
今でも現役バリバリの出張のお供です.
ちなみにアルミ合金製のスーツケースは,
他のスーツケースと比較して重量があるので,この小さめのサイズしか所有していません.
大きいのも魅力的だけど,利便性と経済性を考えると,他に軍配が上がります.
まだまだ僕のRIMOWAにはアジが足りません.
僕が所有しているのはキャスターが2輪のものです.
4輪と比べると操作性は落ちますが,
2輪だからこ,4輪より安定感があります.
使用のたびにちゃんと拭いているのですが,汚れが目立ってきました…
そんな10年使用しているRIMOWAのスーツケースで,
今年やらかしたことがあるので,そのことを記事にしたいと思います.
1泊2日の出張での出来事
いつものように着替えや書類などをスーツケースに詰め込んで出発.
この日は車で駅まで行き,駅のコインパーキングに駐車していました.
そして無事に出張を終えて帰路につくことになったのですが,
帰りの荷物が予想以上に増えてしまったので,
スーツケースに詰め込める分は詰め込んで帰ることにしました.
無事に駅に帰ってきたときはもう夜,
外は真っ暗で,駐車場に外灯があるといっても足元を少し照らす程度.
ヘトヘトに疲れ,はやく帰りたいという思いが強くなるばかり.
さぁ家まであと少しと車のカギを開けようとしたとき開かない…
なぜ?
鍵を落とした?
いや,ちゃんとスーツケースに入れたはず.
スーツケース?ジュラルミン?
もしや…
そう,アルミ合金製容器の中に入った車のカギは反応しなかったのです.
知らなかった・・・
外灯のわずかな灯りがあるなかで,まさかのスーツケースオープン.
傍から見たら完全に不審者…
暗くて中がよく見えないからスマホのライトもつけて車のカギを探す羽目に…
車のスマートキーも便利ですが思わぬ落とし穴がありました.
以上,そんな愛するリモワのスーツケースでやらかしたことでした.
皆さんも気を付けてください.