これからの季節でお洒落をするうえで欠かせないアイテムの一つとして,
レザージャケットがあると思います.
今年あらたに僕の仲間に加わったレザージャケットを紹介します.
実はレザージャケットはコスパが良い!
現在,僕が所有しているレザージャケットは
今年購入したものを含めて2着です.
その1着はかれこれ10年以上前に購入したもので,
袖口などが擦れてきていますが,
まだまだ問題なく着用ができ,今年ももちろん着用します.
寧ろ,革は体になじみ,アジが出てきているので,
購入時よりも雰囲気が増しています.
なので,上質なレザージャケットは初期投資が必要となりますが,
1シーズンあたりで計算すると結果として1万円いかないでしょう.
トレンドに左右されない普遍的なものを選ぶことが条件ですけど.
どんなレザージャケットを選ぶべきか?
ファーザーズバッグ購入の時と同様,
これまた非常にたくさんの種類のレザージャケットが
世の中には溢れています.
どんなレザージャケットを選べばよいのか迷いますよね.
シングルライダース,ダブルライダース,熊ジャン
コサックジャケット,テーラードジャケットetc…
自分自身の雰囲気に合うもの,好みを鑑みて
僕は迷わずコサックジャケットを選びました!
型が決めたら次は革の種類と色を決める!
僕の場合,これは迷いませんでした.
ブラウン系のホースハイドの一択でした.
型と革が決まればあとは気に入るものを探すのみ!!
ここからは,僕の購入記録になります.
このご時世,
「ホースハイド,コサックジャケット」とか
「ホースハイド,レザージャケット」とか
「ヴィンテージ,ホースハイド,レザージャケット」
って検索するだけで,非常にたくさんのジャケットがヒットします.
日本だと,リアルマッコイズとかオルゲイユとかがメジャー??
その中で僕の心をつかんだのが,
ヴィンテージレザージャケットからインスパイアされたジャケットを作る
「Himel Brothers」でした.
日本での取り扱いが少ないというのもポイントです.
日本では東京の「BRYSELAND’S」や
新潟県にある「ROCK-A-HULA」というヴィンテージ・
無茶苦茶不安がありましたが,日本での取り扱いは限られているので,
個人輸入も視野に入れて,直接Himelにメールを送ってみました.
以下,送った内容の日本語訳
「Himelさんのつくるレザージャケットむっちゃカッコいいから欲しいんだけど.たぶん僕のサイズって34相当だと思うんだよね.おたくのオンラインショップだとサイズ展開が36からってなってるけど,僕の身体にあわせて作ってもらうってことできる?」
そうしたら,速攻返事が返ってきました.
以下、返信内容の日本語訳
「Youの身体を採寸して,サイズを教えてくれたらピッタリなやつを作ってやるよ.採寸方法の動画もあるからこれを参考にしな.あと,Youの持ってるレザージャケットを採寸してサイズを教えてくれ.ついでにその着画も送ってくれよな!」
高い服をネット,しかも海外から購入するのって,
正直頭いかれてるなぁと思いながらも,
採寸した上で作ってくれるっていうから,
ビスポークとほとんど同じじゃんって自分に言い聞かせて注文しちゃいました.
長くなってしまったので,今回はここまでにします.
Himel Brosに関しては,
雑誌「CLUTCH」にも度々掲載されていますし,
公式サイトもInstagramのアカウントもありますので興味がある方はチェックしてみてください.
因みに公式サイトは最近リニューアルしています.
僕がオーダーしたときは旧サイトでした.